当時の自分の生活と理想とのギャップを少しずつ埋めていく為に、できるところから始めようと
お部屋を整えることから始めてみました。
目次
全てのアイテムを出す
一番最初に、服をクローゼットからタンスから全部引っ張り出して部屋の真ん中に集めました。
整理するときに4つの質問を問いかけ、8割程のモノたちにありがとう(捨てる)をしました
①最後に使ったのはいつ?
②1年以内に使う予定は?(使えるではなく、使う予定があるかどうか)
③捨てられない理由は?【いつか使う・もったいないから・頂き物だから】この理由なら捨てる。大切な思い出はモノではなくて、写真に残す。
④なくなったら同じモノを買うか?
手放したモノ
- 大量の服90着→20着へ
- ソファ
- 収納用品
- 小物、雑貨類
- マット類(キッチンマット、トイレマット、バスマット、玄関マット)
- バスタオル
- ローテーブル
モノを減らしたことで、生まれたメリット4点
心の余裕が生まれる
物が少なくなると、視覚的な刺激が減り、心が落ち着きます。掃除が大の苦手な僕でしたが、モノがすくない為前向きな気持ちになったような気がします
時間の節約
物が少なければ、探し物に費やす時間が大幅に減ります。また、掃除や片付けにかかる時間も短縮されるため、より有意義な活動に時間を使えるようになります。
経済的メリット
不要な買い物が減り、節約につながります。今まで欲しいモノはほとんど買っていましたが、現在は買ったらどこに置こうか、同じもの持っていたよな…そんな事を考えるようになり出費がかなり減りました。
本質的な価値への気づき
物を減らす過程で、自分にとって本当に必要なものは何かを見極める力が養われたような気がします。人生の優先順位がより明確になり、本当に大切なことに焦点を当てられるようになりました。前回の記事であげた、理想の人生を目指して大きな1歩を踏み出したように感じます。
以上 参考になったら嬉しいです