今回は、僕が実践している「20着で回せるワードロープ」をご紹介します。毎日のコーディネートが簡単に決まるよう工夫しています。シンプルなライフスタイルを目指している方や、服選びに時間をかけたくない方に役立つ内容です!
1. ワードローブの基本ルール
まず、僕のワードローブは「用途」と「季節」を基準に選んでいます。20着という制限があるため、どのシーンでも対応できるように工夫しています。
基本アイテム:
- シャツ(長袖・半袖):季節を問わず使えるものを5着
- パンツ(デニム・チノ):オールシーズンで使えるものを4本
- ジャケット・コート:春秋用の2着、冬用1着
- ダウンベスト:1着
- 靴:5足
2. 色の選び方
色は基本的にモノトーンやアースカラーをベースにしています。これらの色はどんな組み合わせでも失敗しにくく、少ないアイテムでさまざまなコーディネートが可能です。僕は基本、黒・白が中心です。
3. 季節ごとの工夫
僕のワードローブは季節ごとに調整可能です。例えば、冬はレイヤード(重ね着)で暖かさを調整し、春夏は軽くて涼しい素材を選びます。また、季節に合わせたアクセサリー(マフラーや帽子など)も2〜3アイテム追加しています。
4. 買い替えのタイミング
服は長く使えるものを選びますが、1年に1度は見直しをします。破れたり色落ちしたりした場合は、新しいアイテムを追加します。ポイントは、次に買うものも他の服と合わせやすいかどうか。そうすることで、新しいアイテムが加わっても全体のバランスを保てます。
5. ワードローブのメリット
20着のワードローブにすることで、時間とお金の節約ができました。服選びの時間が減るだけでなく、無駄な買い物もしなくなります。さらに、品質の良いアイテムを選ぶことで長持ちし、結果的にコストパフォーマンスも高くなります。
まとめ
ワードローブは、少ないアイテムでも工夫次第で十分にスタイリッシュで実用的なものになります。服の数を減らすことに抵抗がある方も、一度試してみると意外なほど快適さを実感できるはずです。
次回は、具体的なアイテムの選び方や、おすすめのブランドについても詳しく紹介していきます。お楽しみに!